日用品、食料品の最適化
普段使っている食料品、日用品について、現在の自分にとって快適に感じる水準に最適化しました。
コンタクトレンズ
2WEEKから1DAYタイプに変更していましたが、自分は極度の乱視で、安い物だと乱視度数が足りず、乱視用のワンデーアキュビューオアシスを使っています。(それでも足りずに度数を落としていますが…)
乱視用は価格が高く、1DAYだと1ヵ月で7,000円弱のコストが掛かり、2,000円弱の2WEEKに比べると遥かに高いです。
洗浄の手間などは無く楽ですが、冷静に考えてみると無視できる差額ではなく、2WEEKには自分に合う乱視度数の物が存在するということもあり、普段は2WEEK、外泊時は1DAYという使い分けに戻しました。
長らくコンタクトレンズを使っていますが、そろそろ本気でレーシック、ICLを検討する時期なのかもしれません…。
ティッシュ類
昨年まではふるさと納税の返礼品でティッシュ、トイレットペーパー、キッチンペーパーを選んでいましたが、クローゼット内が返礼品でビッシリで、開ける度に圧迫感を感じていました笑。
自分は物が少なく、それでも収納に余裕はあったのですが、やはり余白は大事!
仕事を辞めたこと、ふるさと納税制度が改悪されたこともあり、これを機にふるさと納税を辞めることにしました
元々日用品以外の返礼品には興味が無く、手続きや控除の確認も個人的には手間に感じていたというのもありますが…。
現在ティッシュ類は近所のセブンイレブンで都度購入しています。
プライベートブランドの日用品はスーパー、ドラッグストアなどと比べても悪くない価格水準の物も多く、店舗を保管場所にしている感覚で快適です。
ちなみにティッシュ類の他、シャンプー、ボディソープもセブンイレブンの物を愛用中。
プロテイン
味とコスパの観点からAmazonでレイズの1kg入りを購入していますが、たんぱく質20gの1食換算で120円程度のコストが掛かります。
同じAmazonで、ザバスの常温保存可で調合済、たんぱく質20g入りの物が1本170円で購入できるため、自宅ではレイズ、遠征登山時などはザバスの物と使い分けにしています。
そもそも自分は食事でのタンパク質摂取を心掛けており、体重の2倍g摂取しなければならないマッチョ勢でもなく、プロテインはせいぜい1日1食といったところ。
思っていたよりも価格差が少なく、調合、シェイカー洗浄の手間も無くなることから、いずれザバスの方に統一しても良いかもしれません。
調味料
高タンパク、低脂質の食事に変えたことで使う調味料も減り、バター、ソース、マヨネーズ、マスタードなどは処分しました。
油については、スプレータイプの容器を使用してから使用量を最低限にできて良い感じです。
まとめ
色々試しつつ、自分にとって一番快適な水準を見極めていく作業は、どの分野においても楽しさを感じます。
その中でも食事の改善については、昨今の物価高にも関わらず以前より食費が減っており、家計管理、健康面両方でメリットしか無く、本当にやって良かったと思います。
晩秋になって気温も下がり、現在は登山ウェアの素材毎のお試し、洗濯などメンテナンスまで含めた寝袋の最適解模索中で、いずれはブログ記事にします!