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まさかのデスクトップPC再購入

sachikotan

3月下旬にAmazonでデスクトップPCを購入しブログ記事にしましたが、注文内容とスペックが異なっており返品、ドスパラ公式で再購入しました。

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注文スペックと届いたPCのスペックが違った

疑いもせず開封したPCをセットアップ、アプリをインストールしている最中タスクマネージャーを見るとメモリの使用量が50%近くになっており、32GBあるのに半分の16GBも使用するか⁉とシステムから確認したところ、実装RAM16GBの表示…!

中を開けてみるとメモリは2枚差さっているし、接触不良かなと思い外してみると…

まさかの8GB×2枚。

現状メモリ16GBで足りており、メモリ16GBということも踏まえてもやや割安で、交換に手間も掛かるしそのまま使おうかと思っていたけど、モンハンワイルズのベンチマークテスト中にグラフィックボードRTX3050の表示が…。

グラフィックボード本体から記載は確認できませんでしたが、ディスプレイ情報からも3050で間違いないようです。注文スペックの4060よりだいぶ性能が落ちるためさすがに返品することに。

Amazonで返品

Amazonの注文履歴からは返品手続きのみだったため、すべて→お客様サポート→注文商品選択→商品に問題があった→カスタマーサービス、で電話連絡し交換対応可能か確認。

基本的には返品、返金対応のみで交換対応はしておらず、客側から再注文してもらう流れとのこと。Amazon側の記載ミスだったため、開封、使用しても全額返金となります。

アウトレット品でなくまともにAmazonで購入すると割高になってしまうため、BTOメーカーの公式から購入することに。よく考えると確かに安すぎた…。

それにしてもAmazonは良い意味で顧客対応の最適化、システム化がすごくて、簡単に電話までたどり着けないようになっている…笑。その分電話対応の時間帯は他の会社では真似できないぐらい広くて、電話対応自体も良かったです。

返品伝票も持ちこんだ場所に合わせてQRコードなどで発行でき、何か書く必要もありません。

Amazon側の不手際なら注文スペックのものに交換してほしいところですが、ここまでシステム化されているとしょうがないかなと思ってしまいます。

ドスパラ公式で再購入

再購入するPCについてはかなり迷い、特にマウスコンピューターのNEXTGEARのコスパが良く、グラボRTX4060で約13万とコスパ抜群のJG-A5G60、エヌビディアよりコスパの高いAMD製グラボ搭載のJG-A7A8Xなど最後まで候補に残っていました。

どうせ再購入するならCPUなどのスペック上げても良いかなという思いも出てきて、ある程度スペック上げるとドスパラと価格が変わらない、興味のあるAI画像生成系はエヌビディア製グラボ使用を前提に開発されていることが多い、などの理由でドスパラの通販おすすめ1位で他サイトでの評判も良かったガレリアRM7C-R46を購入することに。

前回ブログ記事のスペック表に再購入PCを追加記載してみました。

現PC返品PC(注文スペック)再購入PC
CPUintel Core i7-4790KAMD Ryzen 5 4500intel Core i7-14700F
グラフィックボードNVIDIA GeForce GTX 960NVIDIA GeForce RTX 4060NVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ16GB32GB32GB
ストレージSSD 218GB + HDD 2TBSSD 1TBSSD 1TB
電源550W650W650W
無線LAN/Bluetooth無しあり無し

CPUは第14世代Core i7で自分の用途的にはオーバースペックかもしれませんが、返品、再購入で疲れていたこともあり、エイヤーで決めました笑。

その他メモリ、ストレージも前回注文時と同様にカスタム。グラボ以外は10年戦えそうです。

カスタムしたこともあり価格は送料含め21万5千円程度。当初予算はオーバーしており、完全にエイヤーですね笑。

片側全面ガラスパネルのNEXTGEARも良かったけど、現行ガレリアケースの質感も好きです。

モンハンワイルズ ベンチマークテスト

再購入したRM7C-R46で、いくつかの設定でモンハンワイルズのベンチマークテストをしてみました。

グラフィック中 解像度1920×1080
グラフィック中 解像度2560×1440
グラフィック中 解像度3440×1440
グラフィック高 解像度1920×1080
グラフィック高 解像度2560×1440

CPUのおかげか、思っていたよりはスコアが出ました。

ウルトラワイド3440×1440でも中ならそれなりにいけそうです。FPSは60あれば十分ですが表示されているのは平均のため、余裕を持ってプレイするなら1920×1080の中、もしくは高設定ですかね。

ベンチマークテスト中、他はブラウザでワードプレスを開いているだけで使用メモリが18~19GB程度だったため、メモリ32GBの恩恵もありそうです。

というか最新ゲームのメモリ使用量が多すぎる…いずれゲーミングPCはメモリ32GBが標準になるかもしれませんね。

まとめ

カスタムPCを購入する場合はメーカー公式で購入しましょう笑。

CPUについてはオーバースペックだと思っていましたが、以前と比べここまで性能が上がると、クリックしてから次項目が表示される時間、キーボードで文字を打ってから表示される時間など体感できるぐらい早くなりました。

長い時間使うものだし、後になってもう少しスペックを上げておけば良かった…と後悔することも無くなったので、予算オーバーでしたが満足しています。

他サイトの記載などから、今回購入したPCのゲーム用途のスペックはPS5 Proと同じぐらいかなと思うので、それも含めると割安と言えるかもしれません。

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ナオ
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