キャンプ

市民岩出山いこいの森キャンプ場でキャンプをしました

sachikotan

大崎市岩出山にある市民岩出山いこいの森キャンプ場で、平日ソロキャンプをしてきました。

キャンプ場について

市民岩出山いこいの森キャンプ場 大崎市HP 

宮城県大崎市岩出山にあるキャンプ場です。

仙台方面からは吹上高原と同じように、東北自動車道古川IC、もしくはIC付近の4号バイパスから国道47号線を鳴子温泉方面へ向かいます。

吹上高原よりは大分手前にあるため、比較的アクセスも良い方だと思います。

おそらく市営で料金が安く、テントサイト利用の場合大崎市内在住者330円、市外在住者で400円となっています。その他有料でバンガロー、会議室、温水シャワーなども利用できますが全て格安です。

キャンプ場前の道路。周囲は全て植木で囲われており、外の目は気になりません。このまま進むと入口があります。

敷地に入るとそれなりの広さの駐車場があり、その奥に管理棟があります。

テント泊の場合は予約不要で、管理棟を訪ね申請書に記入して料金を支払い受付完了となります。チェックインは10:00~、チェックアウトも10:00までとなっており、管理人の方は17:00で帰宅します。

※自分は14:00頃のチェックインでしたが、最終の時間は要確認。

テントを張れるのはキャンプ場の表記があるバンガロー前の他、右下の林間広場となります。区画の無いフリーサイトで、駐車場右のちびっこ広場には張れません。

バンガロー前。

大きな木と芝生があり、これぞキャンプ場といった感じです。地面には多少の傾斜があります。

林間広場。

一面芝生の開けた場所で、地面も平坦なためこちらの方がテントは張りやすいと思います。

林間広場のトイレ。キャンプサイト利用の場合、基本的にはこちらを使用することになると思います。個室はウォッシュレットはありませんが洋式で、手入れもされています。

炊事棟は管理棟側にあります。

荷物の積み下ろしの際のみ、バンガロー前と林間広場の間の通路に車を入れることができます。

キャンプ内容

自分の他はデイキャンプで帰宅する1組のみで設営場所は選び放題、迷いましたがバンガロー側に決定。この日は結局自分の他に宿泊者がおらず、完ソロキャンプとなりました。

いつものスタイル。ステラリッジテントの張り網はφ2mmのオレンジに変えてみました。赤色のポールも透けて見えるため、塗装しようか検討中。

道の駅で購入した長芋ときゅうりの漬物。しっかり味が染みてて美味しかったです。

さらに奮発してセブンの金シリーズを2つ購入!かなり頑張りました。

キャンプ場の料金が安いと、その分食事にお金を使え豪遊できて良いですね。

締めは煮込みハンバーグのソースを使用したスープパスタ。結構合います。

チタンB6君はハードロストルに変更。やはりこちらの方が燃え残りが少なく、ガンガン燃えます。

その後はいつものように焚火を楽しみ就寝。夜は冷える予報でしたが就寝時の外気温は14℃とそこまで下がらず、さらにいつものアドリフトライナーとエスケープライトビビィの組み合わせに加え、上インナーを薄手フリースに変えてみました。

自分は上半身、特に二の腕が冷えがちで、下半身は薄手フリース1枚に対し、今回上半身は薄手フリース、中厚手フリース、化繊中綿を着こむことで快適になりました。

防寒は個人差が大きく、今後も色々な組み合わせを試していきたいです。

翌日は鳴子方面の山に登るため、エネルギー補給も兼ねて朝食もスープパスタにしてみました。粉末コーンスープに豆も加えた、まあ外れはしない味です。

まとめ

予約がいらず気軽に行け、非常にコスパの良いキャンプ場だと感じました。

日中は近所の農業、畜産業関係の機械音、自衛隊の演習のような音が聴こえましたが、自分は何かしていれば気になるほどではなかったです。

鳴子方面はこの他に吹上高原、花山青少年旅行村など良いキャンプが色々あります。

仙台方面からそれらに行く場合、岩出山の道の駅を通ることも多いと思うため、そこでお気に入りの食品を見つけるのも良いと思います。特にお菓子、デザート類は多くの種類がありました。

カロリー、栄養成分を気にし始めると中々手に取りにくいですが…笑。

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ナオ
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FIREしたい系アラフォー
道中を楽しみながらFIREを目指しており、日々の生活、考え、趣味などを発信します。→詳細はプロフィールから
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