登山

一切経山(2025年7月)

sachikotan

先月中旬頃、友人と一緒に福島県の一切経山に登った際の内容を書いていきます。

YAMAPの記録

登山前

一緒にキャンプをする登山未経験の友人に登山を誘ってみたところ、来てくれることになり、登る山の選定を開始。

登り始めから標高が高くて景色も良く、比較的短い時間で登れる山の方が登山の魅力を伝えやすいと思い、一切経山に登ることに決めました。

そうして天気予報の良い日を選び、当日朝に友人宅に立ち寄って一切経山に向かいます。

途中コンビニで朝ご飯を買ったり、コメダ珈琲で山頂で食べる用のハンバーガーをテイクアウトしつつ、磐梯吾妻スカイラインを通って9:30頃に浄土平駐車場(駐車料金500円)に到着。

さすがは人気の一切経山、平日でもそれなりに混み合っていました。

スカイラインの時点で景色が良く、既にテンションが上がっています!

登山内容

9:40 浄土平ビジターセンターから登山開始。

少し歩いて振り返ると、ビジターセンターと吾妻小富士も良く見えます。

10:15 一切経山と鎌沼の分岐点に到着。

ここから一切経山の方へ登っていきます。

今回は行きませんが、鎌沼は透明感のある水面で、ほとりを歩くと異世界感を味わえます。

10:42 一切経山山頂に到着。

奥からは五色沼(魔女の瞳)が見えます。美しい以外の言葉が出ない!

魔女の瞳を眺めながら、友人の持ってきた器具でコーヒーを淹れてもらい、ハンバーガーを食べました。

今年は景観の無い山に登ることも多く、登山中ゆっくり食事をすることはありませんでしたが、やっぱり良いですね!

今後は景観の良い山に登る機会が増えると思うので、こういった機会も増やしていきたいです。

食事後はビジターセンターに戻り、余裕があったため反対側の吾妻小富士にも登ります。

火口の周りを一時間弱で一周し、岩のある風景を楽しむことができました。

13:15 浄土平駐車場に戻って登山終了。

下山後

磐梯吾妻スカイラインを北側に下ったところにある、高湯温泉共同浴場(入浴料大人500円)にて入浴。

入浴後は仙台の方に戻って二郎インスパイア系ラーメンを食し、了承すら得ずに友人をモンベルと石井スポーツに連れて行き、登山靴を見て回りました笑。

後日友人は購入し、本格的に登山を始めることになりました!

まとめ

一切経山は景色が良いわりに登頂難度が低く、体力状況に応じて鎌沼や吾妻小富士を加えることもできるため、初心者の方にもおすすめの山です!

ただし、一切経山までの登りはザレ場が多く、スニーカーだと滑ってしまうので注意です。逆に登山靴の有用性を身を持って知ることができるとも言えますが…。

一切経山には他にも様々なルートがあるため、繰り返し訪れたいです。

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ナオ
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FIREしたい系アラフォー
道中を楽しみながらFIREを目指しており、日々の生活、考え、趣味などを発信します。→詳細はプロフィールから
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