キャンプ

修理に出していたモンベル製品が返ってきました

sachikotan

年末に修理に出していたモンベル製品が返ってきたので、破損から修理完了までの流れを書いていきたいと思います。

破損の原因

修理に出した製品はフラットアイアンパーカ、U.L.サーマラップ ニーロングパンツの2点で、12月のキャンプで焚火台の前にコットを置いて横になっていたら、火の粉が飛んで穴が開いてしまいました笑

気付いたは朝で、着こんでいた中で一番外側に着ていた2つとヘリノックスのコットが被害に…。写真は無いですが2つとも中綿が露出していました。

でも、コットに横になりながら焚火して、お酒を飲んで…本当に最高なので、コットを就寝専用にしている方がいれば、ぜひ一度試してみてください!火の粉対策は必要ですが…。

自分はこのキャンプの後、オーバーサイズの難燃ウェア上下、コットに敷くための難燃ブランケットを揃えました笑

修理に出す

破損した2点を最寄りのモンベルストアに持ち込み修理依頼をしました。

この時点でおおよその修理金額と納期を教えてもらえ、正式な修理金額が確定次第、金額とこのまま修理を進めてよいかとの確認の連絡があります。

以前レインパンツの裾をアイゼンで切った際にも修理しており、モンベルへの修理依頼は今回が2回目となります。

他メーカーの修理、返品保証などは、自分で梱包して発送まで行い、破損場所、破損時の状況、いつ買ったかなども色々書き込まなければならないことが多かったです。

自分はそういう作業が苦手で購入した店舗に持ち込んだりもしましたが、メーカーと直接やり取りしてくださいと言われて終わり、そのまま面倒で放置することも。

最寄りのモンベルストアが何かのついでに立ち寄りやすい立地というのもありますが、モンベルは店舗に持ち込むだけで良いし対応も丁寧です。

登山ウェアは高額でハードに使う場面もあるので、長く使い続けられる安心感込みで製品を選ぶというのも大事ですね。

修理完了

先日モンベルストアより修理完了の連絡があり、外出のついでに受け取りました。

年末に修理に出していたので、戻ってくるまで2か月ちょっと。年末年始休暇を挟んでおり、事前に聞いていたとおりの納期でした。

料金は1箇所3,000円で、2つで6,000円(税込)となりました。

料金、納期は製品、損傷度、混み具合などにより変わるため、参考程度でお願いします。

修理内容

フラットアイアンパーカ

右前身頃に空いた穴に正方形のパッチが貼られています。

軽量で防水透湿性のある生地なので、同じ生地のパッチを使ってもらえるのはありがたいです。外部サービスではこうはいきません。

U.L.サーマラップ ニーロングパンツ

右フラットアイアンと同じく右前身頃に空いた穴に正方形のパッチが貼られています。

前身頃と後身頃の縫い目に近い箇所だったので、そこに合うようパッチの大きさを調整してくれています。もちろん同じ生地で。

縫い目が少ないほど後の破損リスクも下がりますし、こういうところにも気を使ってくれるのもありがたいです。

まとめ

改めてモンベル製品は安心して長く使えると実感しました。

モンベルに限らず、アウトドアメーカーの製品は軽くて丈夫、高機能で長く使え、高い値段以上の価値を感じる製品も多いです。

モンベルも近年値上げはしていますが、それでもコスパの高い製品はまだまだあります。

今回修理に出したフラットアイアンパーカは真冬の街着とキャンプ、ULサーマラップニーロングは部屋着とキャンプで愛用中で、どちらも今の生活には欠かせません。愛用品として別途ブログ記事にしていく予定です。

そしてこの記事を書いていて、破損したノースフェイスのハイブリッドアブレイザーフーディを修理に出すのを忘れていたことに気づきました笑

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ナオ
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FIREしたい系アラフォー
道中を楽しみながらFIREを目指しており、日々の生活、考え、趣味などを発信します。→詳細はプロフィールから
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