【日本百名山】蔵王山(2025年12月)
雪山に登ろうと積雪状況と天気を調べていると、ちょうど快晴の日を発見。
今シーズン初の雪山登山ということで、蔵王に登ってきました!
登山前
例によって当日朝は寝坊し、急がなければと思いつつ家で朝食を取りました笑。

さらにコーヒーで一息ついた後に出発し、9:40頃エコーラインのゲート前に到着。平日ですが貴重な快晴ということで、自分の他に車は6台ほどあり。
途中の道路には凍結箇所があり、スタッドレスタイヤでも若干滑って怖かった…。
2年前に吹雪の中スマホを紛失してしまって以来の冬の蔵王。
それ以降スマホ固定用のカラビナチェーンを導入していましたが、普段と違うザックにしたらまさかの付け替え忘れ…笑。
幸先が悪いですが、気を取り直して準備を進めました。
登山内容

9:53 エコーラインのゲート前より登山開始。

他の登山者のトレースがあったことから、始めはゲイターと冬靴のみでアイゼン、スノーシューは未装着でしたが、登山道に入るとそれなりの雪深さ!

すぐにスノーシューを装着。次回からは装着してスタートで良さそうです。
というかこれ、商品名がスノーシューだからそう呼んでいますが、ワカンって言った方が誤解が少なくて良いのだろうか…。
接地面が少ない分適度に沈み、特に下りでは滑らずに歩けるので、自分は一般的なスノーシューよりこちらのタイプが好みです。



10:27 蔵王寺付近に到着。
この辺りは気温4℃前後で、行動中はベース+薄手フリースでも暑いぐらいです。

その先の賽の磧では、本日の登山者のものと思われる足跡は左のエコーライン上にありますが、自分はあえて右の登山道を選択。


木が多くて歩くのが大変!

その分、フカフカの雪の上をスノーシューで歩くのは気持ち良いです。
しかし、ここでショルダーポケットに入れていた保温マグが無くなっていることに気づく…!
木をかき分けて進む中、根本の空洞を踏み抜いて何度か転び、その際に落としてしまっていたようです…。

マグは下山時に探すことにして、エコーラインに合流した後は再び登山道を登ります。

やはり木は多く、このぐらいの時期はエコーラインを登った方が良いのかもしれませんね。


そうして登り続け、写真の木が密集している辺りでルート確認をしようと思ったらスマホが無い…!
少し手前で転んだ際に落としたと思われますが、来た道を戻っても見つからず、2年前のトラウマが蘇ります…。
さすがにスマホは放置するわけにいかず、必死に探索し、途中熊スプレーも落としてしまいますが、30分ぐらい掛けて両方発見!
転んだ場所付近の雪の中に埋まっていました笑。スマホ買い直しは辛いので、見つかって本当に良かった…。

登山再開し、エコーラインを直進して登っていきます。

11:57 大黒天に到着。
ちょうど除雪車が走っていました。

大黒天登山口を通りさらに登っていきます。


この辺りからは見晴らしが良く、テンションが上がります!

時刻も昼過ぎということで、下山中の登山者ともすれ違い始めます。


12:40 刈田岳の避難小屋に到着。


12:42 刈田岳の山頂に到着。


山と海がよく見える快晴。素晴らしい絶景!

お目当ての御釜もよく見えます。
山頂の気温は-5℃前後で風があり肌寒く、フリースの上に薄手の中綿ジャケットを着ました。


時間的にはここで下山したいところですが、十分な装備も持っており、せっかくなので熊野岳にも向かいます。

熊野岳側からの御釜もまた絶景!


13:34 熊野岳の山頂に到着。




やはりこちらの山頂も絶景!立ち寄った甲斐がありました。
時間的にも他の登山者はおらず、至福の一人占め!

暗くなる前に下山したいと思いつつも、せっかくの山頂一人占め。貰い物のゆべしとプロテインを食べつつ存分に堪能しました。
決して人にはおすすめできませんが、遅い時間の山頂で一人で過ごす、満足感と背徳感の入り混じった感じが大好きです…笑。


その後は下山。下山時も景色を楽しみながら歩けるのが良いですね。

登りで落としたゼインアーツの保温マグは、賽の磧付近の登山道で発見。
中に入れていたお湯は熱々で、さすが我々のゼインアーツ!(言うほどゼインアーツ製品持ってない)
16:17 エコーラインのゲート前に戻って登山終了。
下山後
県内ということで、遠刈田の温泉に入るわけでもグルメを堪能するわけでも無く、普通に帰宅して入浴。
夕食はいつもの鶏むね肉とキノコの塩麴炒めを作って食べました。
まとめ
快晴の雪山というのはこれまで登った経験があまり無く、貴重な体験になりました!
アイゼン、ハードシェルは使うまでいかず、スノーシューハイク、絶景を楽しむことができましたが、落とし物が多かったのは反省点で、スマホ以外の収納も工夫しないといけませんね。
また、この時期はまだまだ積雪も少なく、賽の磧~駒草平間はエコーラインを歩いた方が快適そうです。
この日は久々のスノーシュー装着ということもあり、翌日脚が筋肉痛になった他、両かかとにはがっつり靴擦れができました。靴紐はぎっちり結んだつもりが、途中ゆるゆるになり、ダイエットのせいなのか…次回以降検証します!
