キャンプ記録

神割崎キャンプ場でキャンプをしました(2026年4月)

sachikotan

宮城県南三陸町の太平洋沿いにある、神割崎キャンプ場でソロキャンプをしてきました。

キャンプ前

週末の天気が良く、金曜日~ならキャンプ場も空いているかなと、前々から行こうと思っていた神割崎キャンプ場に連絡。

原則WEB予約推奨ですが前日15時以降はシステム対応外で、思い立ったのが当日午前中だったことから電話予約して向かいました。

道中は北上川沿いを通りましたが、この辺りは見晴らしが良く、宮城県内でもお気に入りのドライブルートの一つです。

太平洋側の方に出るとリアス式海岸、防波堤、木々などで景観が無くなりますが…。

そうして14:00過ぎにキャンプ場に到着しました。

キャンプ場について

神割崎キャンプ場 公式サイト

  • 所在地:宮城県本吉郡南三陸町戸倉字寺浜81-23
  • 営業期間:通年(火曜と年末年始は休業)
  • 予約:原則WEB、前日午後15時以降は電話
  • 料金:入場料+サイト使用料でシーズン、サイト毎に異なる
  • 宿泊チェックイン:13:00~18:00
  • 宿泊チェックアウト:11:00まで

その名の通り、景勝地「神割崎」付近に位置するキャンプ場。

仙台方面から向かう場合、公式サイトでは三陸道の志津川ICからの案内になっていますが、さんさん商店街などで買物をしないなら河北ICで降りて北上川沿いを通る方が若干早く、景観も良いのでおすすめです。

付近の道路沿いが駐車場になっており、写真右を入った先に管理棟があります。

入口には巨大な案内図あり。分かりやすい!

管理棟。

用紙を記入して受付します。今回はフリーサイト利用で、料金は入場料600円+レギュラーシーズンのサイト使用料500円、ワイルドワン会員証提示100円引きで合計1,000円。(割引対応が平日のみかどうかは未確認)

管理棟には売店、レンタルコーナーなども併設されており、特に売店は食材、日用品、お酒など充実しています。多少割高になるとは言え、買い出しせずに来ても問題無いほど

受付後は奥にあるフリーサイトに向かいますが、荷物の積み下ろし時のみ車乗入れ可能で、半分オートサイトのようなものですね。

ちなみに、本当のオートサイト(車中泊サイト)は付近の道路の反対側にありますが、利用者のみ入場可能ということもあり、ここでの説明は省略します。

まあ海から離れていて景観のあるサイトが限られ、料金も高いので現在の自分のスタイルで利用することは無いでしょう。

フリーサイトの方に話を戻すと、まず目に入るのが第1キャンプ場。

写真に写っているログキャビンとスノーピークの常設テント&タープは、第1キャンプ場内でも別プラン専用サイトになっています。

ちなみに、この手前にはフリーサイトプランで利用できる第2キャンプ場がありますが、存在をすっかり忘れていました笑。木々多めの林間サイトのような感じだったと思いますが…。

ログキャビン、常設テントの通路を挟んだ向かい側奥にあるのがプライベートサイト。

フリーサイト通常料金+2,000円の1組限定セレブプランで、この日利用者がいないことから近づいて撮影していますが、その名の通りプライベート感溢れる立地です。

その少し先にはオーシャンビューサイト「天」と「地」。

こちらもフリーサイト通常料金+1,500円の各1組限定のセレブプランで、この日利用者がいる左側が「天」、カラーコーンを置いている右側が「地」となっています。

「天」の方が景観が良く、いつか特別な日の贅沢として利用したいですね…!

通路を進み、第1キャンプ場のフリープランで利用可能なエリア。

景観はそこまでありませんが、後述するサニタリーハウスが近いことからそれなりに人気のようです。

第1キャンプ場の通路を挟んだ向かい側にあるサニタリーハウス。

中央の炊事場の周りには男女それぞれのトイレ、シャワー室が別棟で併設されており、トイレはウォッシュレット付きで手洗いはなんとお湯!シャワー室も24時間無料で使用可能と高規格。

この日は稼働していませんが、暖房も付いており冬キャンプ時も快適そうですね。

トイレの台数は多くは無く、週末は混雑しそうではありますが、ここまで整っているとは思っておらずびっくりでした。

第1キャンプ場から通路を進むと第3キャンプ場。

斜面には段になった平場があり、太平洋を見下ろせるロケーションということで一番混み合っていました。

第3キャンプ場からさらに通路を進んだ終点が第4キャンプ場。

ぱっと見良さげに見えますが、奥に木々があって太平洋が見えにくく、地面に起伏が多いこともあってかこの時点では利用者0。サニタリーハウスも遠く、あまり人気は無さそうです。

ただ、中央付近には平らで志津川湾を見下ろせるスポットがあり、隠れ家的な感じもあって個人的には好みです。

施設については、サニタリーハウスの他にも各所炊事棟などありますが、ここでは割愛します。

キャンプ内容

当初第4キャンプ場の中央に設営しようと思いましたが、第3キャンプ場の最上段が空いていたことから、本日はここをキャンプ地とすることに。

フリーサイト内でも屈指の景観ですが、自分が到着した時点では隣の平場も空いており、最上段で荷物の積み下ろしが大変だから避けられるのかもしれません。

一度で全て運べる量だと、こういうときに身軽さが生きますね!

まだ昼食を取っておらず、本設営前にまずは食事!アルミ鍋のうどんに自宅で切ってきた鶏むね肉200gをインして煮込みます。

太平洋を見下ろしながら食べる食事は最高で、もはや何を食べてもおいしく感じるでしょう。

ちなみに水ボトルは両手で注ぐソフトタイプが煩わしくなり、ハードタイプに変えてみました。

食後にコーヒーを飲みながら一服した後、ようやく本設営。

焚火台はスノーピークのSサイズ。

自分が初めて買った焚火台はスノーピークのLサイズで、既に友人にあげてしまいましたが、Sサイズならギリギリ許容範囲内の重さかなと一周して戻ってきました…笑。

A38grateのサイドハンガーは自分の持っているカトラリー類と本当に相性が良く、感動のあまり同じメーカーのランタン、38灯も購入!

最近はAmazonに出店するガレージメーカーも増え、こういった製品が手に入れやすくなりましたね。

夕暮れが近づいてきた辺りで焚火開始。太平洋を見下ろしながらの焚火もやはり最高です。

薪をやぐらに組むと良く燃えますが、Sサイズと言ってもB6君などに比べると遥かに大きく、カインズ小割薪の消費量も多い…笑。

このままだと薪が早めに尽きてしまいそうで、暗くなった頃に焚火を一度中断して夕食…いつもの鶏むね肉のキムチ鍋!

クッカーはモンベルの黄色シリコンがどうしても我慢ならず、ヤエンクッカー1000に変更しています。

また、38灯の灯りは眩しすぎず良い感じでType-C充電も可能ということで、ランタン選びも一旦ゴールに辿り着いた気がしますね。たねほおきの灯りも好きでしたが、シリコン部分に汚れがつきすぎる…。

鍋は煮込んだままシェラカップに取ってちびちび食べ、汁も全て飲み干し大満足!

なんというか…あえて家と同じものを食べることで、逆にキャンプ中の特別感が際立つ気さえしてきました…。

鍋の後は主食用の芋ようかんを食べる予定でしたが家に忘れてしまい、このままでは炭水化物が圧倒的に不足してしまうことから、仕方なく朝食用のカレーメシを投入。

これはこれでカロリー、塩分過多な気もしますが…。

ハプニングもありつつ、食後ひと段落した後は焚火を再開。

ちょうど消灯時間になる頃薪が尽きましたが、たっぷり楽しむなら小割薪4箱ぐらいは必要になりますね…。

その後はランタンを消し、就寝まで波の音を聴きながら星空観賞。

就寝後、深夜にトイレで目が覚めた際も1時間ぐらいは外で星を眺めていたでしょうか。ICL手術を受けてからは星を見るのが本当に楽しくて、QOLが確実に上がりましたね!

また、深夜は外気温4℃まで下がり、服装はエンライトのTorrid上下でインナーもここ最近のキャンプと変わらずでしたが、この日は外にいても全く寒さを感じず。

熱々のキムチ鍋ぐらいしか思い当たる節が無いのですが、食事による体温上昇効果なのかもしれません。

翌日は日の出の時間に起床。サイトからは木々が邪魔で朝日が見えにくい…!

移動してサニタリーハウスの方から。

こちらも木々があり、この日良く見えたのはオーシャンビューサイト「天」ぐらいでしょうか。

その後たっぷり二度寝して、再び起床したのは9:30過ぎ。

朝食に最後の食料であるおでんを食べ、一息つくと良い時間になっており撤収開始。

ここでトラブル発生…!

ハバハバLT1のインナーテント内の草木を出そうと持ち上げたら、フレームがぽっきり折れてしまいました笑。

ステラリッジテントのようなクロスフレームはこれまで持ち上げて折れたことはありませんが、このタイプはやらない方が良いですね。

持つ箇所も悪かったと思いますが、こんなにあっさり折れるとは…。

しかし、テント泊縦走の初日とかじゃなくて良かった!補修用スリーブが付いているとはいえあくまで応急処置、帰ったら修理に出そうと思います。

撤収後は車を持ってきて荷物を積み込み、チェックアウト。

キャンプ後

せっかく来たので付近にある神割崎へ。

その後は実家に立ち寄り、朝食で炭水化物が不足していた分も合わせて昼食をごちになりました笑。

まとめ

実家が沿岸部の方でたまに神割崎に来ることはありましたが、キャンプ場を利用するのは今回が初でした。

いつのまにか通年営業で設備も新しくなっており、追加料金プランを導入したりと、昨今キャンプブームが終わっていると言われる中、ここはかなり運営に力を入れていると感じます。

フリーサイト1,000円で利用できる高規格、良景観のキャンプ場というのは、ひいき目抜きで県内有数のキャンプ場だと思いますし、自信を持って人にもおすすめできます。

今後も定期的に訪れたいですね!

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